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2008年は大物IPOの予感が 今年も目が離せない



 IPO投資は、株式投資の醍醐味を感じることができる投資法です。今年第一弾の連載となる今回は、昨年のIPOを振り返るとともに、2008年のIPOを予測したいと思います。

■2007年IPOのおさらい

 こんにちは、フィスコの岡村です。  今年もどうぞよろしくお願いします。

 さて、今回は昨年のIPOを振り返るとともに、今年のIPOを予測したいと思います。昨年は、全部で121社の企業が新規公開を果たしました。一見すると「結構多いじゃん」と思われるかもしれませんが、昨年と比べれば67社も減少しています。

 また昨年の上場社数の減少ですが、その原因としては、 ① 上場審査が依然より厳しくなったこと ② 日本株市場、とりわけ新興市場の急落で、市況悪化を嫌気して上場を先送りにしたベンチャー企業が多かったこと などが考えられます。

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■初値の公募価格に対する上昇率平均は+49.6%

 さて、昨年上場した121社ですが、初値の公募価格に対する上昇率平均で+49.6%での着地となりました。これも、一見すれば、「おっ!」と思う好パフォーマンスかもしれませんが、これでも2003年以降では最低の水準です。
2000年以降の年次別初値騰落率平均

 数値上は、社数も減ったし、上昇力も落ち込んだことで、市場関係者間では「IPOは本当に人気がなくなった」なんて落胆の声もよく聞こえました。

 本当にそうなのでしょうか?


岡村 友哉[著]

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(引用 livedoorニュース)




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