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止まらない金価格上昇、リサイクル会社に収益向上期待



 水野 文也記者
 [東京 11日 ロイター] 金価格の上昇が止まらない。28年ぶりに最高値を更新した後も金塊先物相場は先高感に包まれており、金地金を手掛ける企業にとって追い風となっている。とりわけ株式市場では貴金属のリサイクル会社が収益向上期待から注目された。
 一方、非鉄メーカー全体については、銅やニッケルなど他の商品の相場が調整しており、好材料となりながらも、メリットは限定的になるとの見方が出ている。
 10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げ観測などを背景に3日続伸し、中心限月終値ベースで前日に付けた史上最高値を更新して終了した。1980年1月に記録した1オンス=873.00ドルを更新した8日の後も勢いは止まらず、900ドルを指向する動きとなっている。

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 ドル安に対する不安感から金を安全資産として買う動きが活発化しているが、コモディティ関係者によると「年金などこれまで金のマーケットでは考えられなかった長期運用の資金が流入している。コモディティの運用対象商品として認知された格好。大幅上昇した原油相場の早い段階に相場が似ている」(三菱商事フューチャーズ・営業推進室課長代理の菅田修司氏)という。
 今後の相場見通しについても「中国の先物市場開設も刺激になったが、日本における金のETF本格化など支援材料が多い。目先は高値波乱が想定されるとしても、1月は資金が入りやすい時期でもあるので市場は上昇ムードだ」(アストマックス・フューチャーズ・運用部ファンドマネージャーの江守哲氏)といった声が出ているなど先高が期待されている...

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(引用 yahooニュース)




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