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最新情報:大発会を駆け抜けたマーケット三題噺~中村太郎コラム(47)



 株価の急落で2008年は明けた。夕刊のない「産経」を除いて、各紙とも4日の夕刊で大発会の日の市場の波乱を報じ、5日朝刊で専門家の見方を紹介しながら、急落の原因と今後の見通しを大きく扱っている。

 基調は、サブプライムローン問題、原油高、円高の三題噺(ばなし)だ。

 米国の住宅バブルが崩壊して3年目を迎える。そこにサブプライムローン問題が追い打ちをかけた。米国経済は減速し、外需依存型の日本経済も減速する。

 サブプライムローン問題はまた、欧米の短期金融市場を機能不全に陥れ、信用収縮によって通貨の流通速度が低下している。早期に短期金融市場が正常化すればいいが、正常化が遅れれば信用収縮が長期化し、世界経済も収縮に向かいかねない。

 原油高はあらゆる産業にコストの増加を強いる。企業の収益は悪化して、賃金は上昇しない。そうなれば、たださえ弱い日本の個人消費の回復はさらに遅れる。

 そこに円高が加わる。

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現在の日本経済の拡大は外需に支えられており、円高で輸出型製造業の業績が悪化すれば、景気拡大の原動力が劣化する。

 概略、以上のような筋書きだ。

 現実に発生した米国の住宅バブル崩壊を除くと、サブプライムローン問題収拾の見通し、原油高の行方、円高が日本経済に与える影響のいずれも、まだ不透明な段階だ。不透明さが生んだ日米欧株価急落と言えよう。

 5日朝刊の各紙の見出しを拾ってみよう。

「原油高、ドル安、日米欧株安/マネー波乱 強まる連鎖/世界経済に不透明感」(日経)

「株急落 景気へ冷水/原油高 円高 サブプライム…先見えず/日本経済 波乱の年明け」(読売)

「株・円・原油 新年覆う/『景気の潮目か』指摘も」(朝日)

「株安 長期化懸念も――大発会 戦後最大の下げ幅――サブプライム/原油高/円高」(毎日)

「投機マネーリスク拡大/東証急落616円安 原油・穀物にシフト/サブプライム導火線…スタグフレーション再来の兆し」(産経)

「東証一時765円安/『下落拍車』懸念強く/原油高、米株安、円高/リスク一気に噴出」(東京)

 注目すべきは、日経だけが、「円高」ではなく「ドル安」としていることだ...

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(引用 yahooニュース)




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